スタッフブログ

2017.04.08更新

こんにちは~
もう桜も満開になり、観光地では人がごった返していますね。
近年、マナーやモラルについて問題視されていますが、外国人観光客だけでなく、日本人の方々もハメを外しすぎず、マナーとモラルを今一度考え直してみましょう。
そして、自分が普段とってる行動が周りにはどう見えているのか考えるのにはいい機会ではないでしょうか?

そしてお花見シーズン真っ只中なのですが、各地では、「花散らし」の真っ只中でもあります。
花散らしとは、桜の涙雨とも呼ばれることもあるようで、桜の花びらを散らしてしまう雨ということです。
また、今の季節、菜の花もキレイですよね。
菜の花が咲いている時期に降り続く雨という意味で「春の長雨」や「菜種梅雨」と呼ばれることもあるようです。

このように、春の梅雨のような時期ですが、雨が降ると湿度も高いし、ジメジメするし、何より洗濯物の乾きも悪いし良いことなしな気もします。
しかし、雨が降るのは日頃のお天道様を感謝するため・・・と思っておきましょう。

とは言え、やはりせっかくのお花見シーズンにぐずついた天気だと気分は落ちてしまいます。
そこまで広い心も持ち合わせていません!

何故、雨の日は気分が落ちるのでしょうか?
これから梅雨の季節も迎えるので、雨に悩まされることは増えています。

雨が降る日というのは、低気圧という日がほとんどです。
実は雨の日に気分が落ちるのには思うように行動が出来ないとか、予定が狂ってしまうとか、そういうこと以外にも原因があるのです。
低気圧ということに問題があります。

低気圧の日には身体の細胞が膨張してしまいます。
目には見えませんが、高い山の上などでお菓子の袋を見るとパンパンに膨れ上がります。
その原理と同じで、私たちの身体の細胞も高気圧で天気がいい日にはちょうど良い具合の細胞が、低気圧になることで膨張してしまうのです。

これにより低血圧に繋がり、頭痛や喘息の原因になったり、鬱っぽい症状が出たりしてしまいます。

なので、「雨の日」だから、というわけではなく「低血圧」と上手に付き合う事で気分の浮き沈みや頭痛などの緩和に繋がるのです。

そして、お花見に行けないじゃないか!という焦りやイライラも少しは緩和するかもしれません。

低血圧と上手く付き合うには?ということですが、自律神経を乱さないようにケアすることが一番かと思います。

そこで、雨の日には整体!
自律神経と大きく関わりのある首周りをリラックスさせてみてはいかがでしょうか?

もみほぐし堂には、大人気の格安な全身マッサージがあります。

ぜひ、雨の日に気を落とさず、気分転換しにご来店下さいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

もみほぐし堂阪急梅田駅前店
〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町1-10 くろふねビル
電話番号:06-6585-0387

 

投稿者: もみほぐし堂

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