こんにちは～
ここ数日の間にとても寒くなりましたね！！
11月だというのに真冬並みの寒さでした。
北海道では大雪だったようですが、なんと東京でも･･･！
11月の初雪観測は何十年かぶりだったそうです。
特に現代では珍しい気もしますが、現代ならではの現象なのでしょうか？
ニュースでは海外からの旅行者が喜んでいる様子だったので良いような気もしたけど、これも温暖化などによる異常気象のせいなのか･･･と悪い予感もします。
また、インフルエンザも早めの流行だとニュースを見ました。
インフルエンザが流行るのだから、風邪ひきさんは結構いらっしゃるのではないでしょうか？
少し日にちは経ってしまいましたが、先日11月24日は「いい日本食」の日だったそうです。
そこで食事について、ふと考えてみました。
日本食だけでなく、どんな料理にも身体の温まる料理はあります。
生活リズムや寒さ対策で体調を気遣ったり、風邪予防をすることも大切なことですが、食生活や身体の温まる食事や免疫力を高める食材をすることで風邪やインフルエンザを予防することができます。
また、身体の温まる食事を心がけることで、実は整体的にも嬉しいことがあります。
肩こりや首のコリなどによる、身体の痛みには血流が大きく関係しています。
身体が冷えることで血行が悪くなり、老廃物が溜まってコリへと繋がったり、筋肉が強ばったりしてしまい、最終的には痛みへと繋がります。
これらの痛みを食べ物だけで治すことは難しいことですが、身体を温めてコリの原因となる「血行不良」を予防したり、僅かなから緩和したりすることが出来ます。
例えば、温かい鍋でぽかぽかを目指してみたり。言わずと知れた身体を温める食材と言えば生姜があります。生姜を料理に少し足してみたり、生姜湯を飲んでみたり･･･
少しでも身体が温まれば血行は少しは良くなります。
「寒いと身体を動かしたくなる」というのは当たり前なのですが、あまり寒すぎると今度はコタツやストーブの前から逆に動けなくなってしまいますよね。
しかし、ちょっとでも身体がぽかぽかすると、寒くてコタツやヒーター、ストーブの前で姿勢を崩して動けなくなっている人も動く気になれます！
身体を温めるだけでなく、風邪予防にもなるし、血行不良が解消されて、コリの緩和されるのであれば一石二鳥以上ですよね！
さらに美味しければなお良しです！！
心も温まり、癒させれます♪
いい日本食の日は終わってしまいましたが、日本食に限らず、これを機に食事を振り返ってみてはいかがでしようか？
